* This Website is
radiation free.


【台湾新聞OnlineShop】


【エバー航空WEB予約】

taiwannpをフォローしましょう

バナー広告しませんか?

バナー広告募集中!!

台湾新聞のホームページに バナー広告を掲載しませんか?

◆費用は
1か月 20,000-(税込)
1年間 200,000-(税込)

詳しくは当社までお問い合わせ下さい。

ログイン

ログイン

 2017年11月21日(火) 19:01 JST

【速報】2010年こだわりのお茶に触れる旅 イベント開催

  • 2010年9月 8日(水) 23:09 JST
  • 投稿者:
    Admin
ビジネス

 
イベントは晴天の屋外で行われ、すばらしいライブ演奏も

台湾中央部にある南投県の日月潭、行政院農業委員会・茶業改良場・魚池分場で9月8日、台湾交通部観光局主催の「こだわり台湾茶探訪の旅」イベントが開かれ、多くの日本人関係者、イベント参加者、そして自由時報をはじめとした多くの台湾マスコミが訪れた。

同イベントはお伝えした通り、現在はあまり知られていない紅茶の産地、南投県の紅茶産業、そして台湾産ウーロン茶などの人気のお茶のより広く深い世界的な広がりを作るべく、台湾政府交通部観光局が主催し、まず日本からの観光客をターゲットに、さまざまな台湾のお茶のについて知ってもらおうと企画された。



 
お茶の試飲と販売は多くの参加者でにぎわった

台湾の紅茶はあまり知られていないが、戦前の日本の農林省の新井耕吉郎氏が台湾のこの地で改良をほどこし、世界的な品質の台湾紅茶を作ったことから始まる。この試験場には現在多くの紅茶やウーロン茶、緑茶などの茶畑があり、品種の改良などの事業を行っているだけではなく、畑そのもののより安全な運営や作り方などについても幅広く研究し、その研究成果を台湾の一般のお茶農家に知らせている。また、この試験場内に、新井耕吉郎氏を称える碑や、新井氏の事跡を物語る遺品や写真などを見学できる記念館もある。


イベントは試験場の茶畑が一望できる広場を整理して行われ、その中心には「台湾紅茶の故郷」の大きな碑があり、来場者の目を引いた。さらに、会場では台湾の古楽器と日本の楽器の合奏のライブなども行われた。大変に良い天気に恵まれ、茶畑の景色なども一望にできる場所でのお茶の試飲と販売のイベントは、多くの人が満足したことだろう。イベントでは、他にも簡単な製茶体験や製茶工場の見学なども盛り込まれ、内容もとても充実したものだった。


イベント会場から一望できるすばらしい茶畑の眺望

また、この屋外イベントの後、参加者は「紅茶ずくし」の中華料理を、日月潭の湖畔にあるホテル・デル・ラゴで賞味した。


製茶体験


紅茶の製茶工場見学


製茶工場の前で記念撮影


紅茶ずくしの中華料理は油っこくなく、ヘルシー


日本占領下の官舎も敷地内に再現されている。


早朝の日月潭

 イベントの行われた日月潭は台湾のほぼ中央に位置する台湾最大の湖だ。周囲には蒋介石の母親の墓、少数民族の村など見どころも多い。そのため、最近では中国からの観光客にも人気の観光地の1つとなっている。朝夕の湖面に映る景色の美しさはつとに有名だ。日本人にとってはどこか懐かしさを感じる風景も多く、最近は少しずつ日本人観光客も増えつつある。そのためか、この地で行われる「紅茶体験」のツァーは、特にこの地域のお茶の開発、紅茶の開発に縁が深い日本の観光客に向けて企画された。今後は多くの日本のツァー会社がこの企画を扱うというから、楽しみだ。

日本と台湾の人々の結びつきは複雑なアジアの歴史の中でもたくましく育まれてきた。辛い事だけではなく、中には楽しいほのぼのとした歴史も多い。その楽しい歴史の1つが、この紅茶をめぐる歴史だろう。この企画を通して、より強い日本と台湾の結びつきが生まれるかも知れない。

晴れた茶畑の向こうに広がる湖の景色は、異国の景色なのに、なぜか美しく、懐かしい。

トラックバック

このエントリのトラックバックURL:
http://taiwannp.mita.minato.tokyo.jp/trackback.php/20100908230907860
  • 【速報】2010年こだわりのお茶に触れる旅 イベント開催
  • 0件のコメント
  • アカウント登録
表示形式
コメント投稿

コメントは投稿者の責任においてなされるものであり,サイト管理者は責任を負いません。