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 2019年9月20日(金) 08:57 JST

〜台湾ならではの食の特徴〜

  

台湾で活躍する日本人テレビ司会者

ー MATSU

  赤や黄、緑の色合いと、立体感溢れる龍の彫刻・・・廟の光景も台湾ならではの見どころ。また廟の一帯には香がほんのりと漂い、作法も分からない異国人の私ですら信心が生まれてくるのが不思議なところ。やはり実際に赴く廟が、映像や写真で見る廟よりも奥深く感じられるのは、香りを感じられるという点が大きいだろう。



 

  テレビや写真は、色合い、豪快さ、動きのスピード、音声は撮影によって伝えることはできても、においまで伝えることができない。実際に体感することの良さは、臨場感、空気感を味わえるところ。香りを楽しめるのは、旅の醍醐味でもある。

  さて、廟は、もちろん歴史を連想させるが、廟と聞いて「食」を連想してしまう台湾好きの日本人も多いのではないだろうか。新竹の城隍廟、基隆廟口、豊原廟東夜市・・・。

  新竹城隍廟には早朝しか開いていない魯肉飯の店がある。4時20分開店でその日の分を売りつくせば閉店。なんとかありつくため、早朝4時に起床して出向いた。夜が明けてまもなく新竹の街は人の気配もほとんどなく、たまに野良犬が徘徊している程度。

  こんな時間に、開いている店などあるのか・・・?まして私にとって「ものを食べよう」と食欲の湧く時間ではない。しかし、城隍廟に入ると雰囲気は一転。店も客も居て、活気に溢れている。異空間のように思えたが、活気に満ちた光景を見るだけで、私の食欲にも火がついた。味はもちろん格別。たかが魯肉飯。されど魯肉飯。その一杯が、「閉店時間の制限」という付加価値をつけ、さらに、貴重なものに思えた。

  台湾人と日本人で好みの差がはっきり出る食べ物がある。「臭豆腐」もその一つだ。日本で放送される台湾グルメ番組ではほとんど出てくる一品、「くさい」と言うレポーターもいるが「やみつきになる」というレポーターもいる。たいだいどちらか極端なリアクションだ。

  ただし、この臭豆腐、画面では、「普通の揚げた豆腐」にしか見えない。受け入れられるか受け入れられないか、こればかりは、やはり現場に行ってみなければ分からない。もし受け入れられれば病みつきになるくらいのインパクトがあるだろうし、受け入れられないとすれば、隣近所の別のものも食べられないかもしれない。発するにおいが強烈で、周辺の店にも影響を与えるからだ。

  以前、日本人カメラマンと台湾夜市で撮影を行ったが、カメラマンが臭豆腐のにおいに絶えきれず、やむを得ず撮影を中断し場所を移したことがある。かといって、台湾グルメが堪能できなかったかというと、そうではない、一方でオアチェンや香鶏排は、店が放つにおいから「ここで食べたい」と大層気に入り、何個か食べていた。信心が増したり、食欲をそそられたり・・・、においが我々を刺激する力は小さくない。やはり現場に出向いてこそだ。

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