旅は世界を元気にする ~最も人気が高かった台湾ブース~

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(左から)JATA金井耿(あきら)会長、台湾交通部観光局賴瑟局長、台湾観光協会周慶雄会長、台湾観光協会東京事務所黄怡平所長

930日(旅行業関係者向け)、1012日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催された「JATA旅博2011の最終日、台湾観光ブースの前は特に賑やかだった。台湾ブースには台北、高雄、南投等の各県や市から参加した大勢の業者が展示されていたが、2日は台湾観光大使の人気グループ「飛輪海(フェイルンハイ)」が訪れ、数千人のファンが集まったからだ。台湾の政府交通部観光局の局長・賴瑟氏も訪れ、台湾観光を来場者にアピールした。

    今年の「旅博」の台湾ブースは昨年まで以上に見所が増えた。これまで1つだったステージは2つになり、「ウエスト」「イースト」の2つが設けられた。これらのステージではステージパフォーマンスとして台湾各地の少数民族の舞踊などが披露された。

今回の旅博では、旅には欠かせない「グルメ」に「ワールド・フード」と「ホテル・グルメ」の2つの場所ができ、各国の在日公館のお勧めご当地料理店の出店や、旅先の名ホテルのメニューもブース内で味わうことができるようになっていた。また、来場者はテイクアウトで気楽に各国の味を満喫できるようになっていた。旅博ではおなじみの沖縄ブースでは美ら海(ちゅらうみ)水族館から巨大水槽が持ち込まれた。また、韓国ブースではカジノをアピールした。

飛輪海(フェイルンハイ)

   しかし、今回の旅博で何より盛り上がったのは、台湾観光ブースに訪れた前述の「飛輪海(フェイルンハイ)」の登場だった。2011年までの四年連続で台湾観光大使を務め「飛輪海」の魅力はその場で台湾観光の魅力になったとも言える人気だった。

144の国と地域が986のブースを構え、過去最多の参加国を集めた「JATA旅博2011」。今年のテーマは「旅は世界を元気にする」。震災後の日本にとってはもっとも有意義で、参加国の数も世界が日本を応援する情熱に比例したのかもしれない。

 

台湾新聞 Business Exchange: 旅は世界を元気にする ~最も人気が高かった台湾ブース~
http://taiwannp.mita.minato.tokyo.jp/article.php/20111004133856342