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 2020年7月15日(水) 09:56 JST

台湾観光セミナー2011と懇親会

  • 2011年9月29日(木) 00:16 JST
  • 投稿者:
    Admin

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台湾の政府・交通部観光局の局長・頼瑟珍氏

 今年も台湾の政府・交通部観光局が主催する「台湾観光セミナー2011」が、9月28日、東京の帝国ホテルで開催され、台湾からの業者130名近くの訪問団を含んだ台湾からの観光関係者、そして日本の観光業者など約250人が集まった。東日本大震災があった今年、2011年は、台湾の政府である中華民国政府ができて100年という年にもあたる。しかし震災がありながら、日本から台湾への観光客はむしろ16%増えており、順調にその数を伸ばしている。



 最初に挨拶に立ったのは、台湾の政府・交通部観光局の局長・頼瑟珍氏。日本のテレビ番組で台湾の観光地が使われたこと、今年は旅行博への参加で飛輪海などのイメージキャラクタを使い、10月1日のファンミーティング、10月2日の旅行博への参加なども行っており、特に力を入れていることが語られた。その他、台北市内の孔子廟などもリニューアルされるなど、多くの観光エリアが整備されたことなども語られ、台湾への観光がいかに日本人にとって素晴らしいものであるかをアピールした。また、10月からは新しいCMを用意していることなども語られた。台湾は新しい観光地が続々と増えている。


JATAの金井耿(あきら)会長


次に来賓として、JATAの金井耿(あきら)会長が挨拶。まず、東日本大震災直後から台湾の観光関係者から「台湾希望の旅」をいただくなど、多くの支援について感謝の意を述べた。金井会長は、日本の国内の観光事情も大震災前以上に戻ったことなどを語り、順調に回復が進んでいることが語られた。最後に、日本への観光客の数は、特に台湾からの観光客数が一番で回復していることなどが語られ、この流れを拡大していきたい、とつなういだ。また、JATA主催の旅博、国際観光フォーラムについても、大震災の影響で予定変更などが考えられたが、なんとか予定を変えずに行われたことに対し、台湾の観光関係者にもお礼を述べた。


観光セミナーで訪日した頼観光局長をはじめとした方々

その後、台湾から来日した政府や自治体関係者と130名近い観光業者の訪問団の紹介があった。中にはホテルなどだけではなく「ハイパワー」などのタクシー会社の名前もあった。

次に、台北市政府観光伝播局長の趙心屏局長が台北市の観光について紹介趙局長はイメージキャラクターとして「BIG」という鳥のキャラクターを紹介。白い鳥だが、頭が赤く、くちばしが黒い、大変に活発で明るい性格の鳥とのこと。また、趙局長は台北の観光のポイントとそれらを結んだいくつかのモデルコースも紹介した。歴史、自然などを織りまぜたこれらのコースは、大都市である台北周辺にも多くの見どころがあることを教えてくれる。趙局長は他にも台北市のあらゆるところに、無料で使える無線LAN施設などが設置される計画があることなども語られ、観光だけでなくビジネスにも最適であることを語った。もちろん、釧路市動物園から贈られた丹頂鶴のことも語ることを忘れなかった


(左)台北市政府観光伝播局長の趙心屏局長
(右)台北市政府観光局の新しいマスコットキャラクター「BIG」

次に、台湾と日本の間の観光客の往来などについての統計情報などについての発表があった。特に8月は過去にない11万人以上の日本人が台湾を訪問したとのこと。


セミナーの前には、台湾から来た業者と日本の業者の商談会が行われた

台湾と日本の観光は、東日本大震災の影響を受けたところもあった。しかしながら、全体的には持ち直しているどころか、むしろ震災前よりも観光関連の業種の動きが活発であることが印象深い、今年の「台湾観光セミナー」だった。

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◆台湾から日本・日本から台湾への観光客推移

2011年3月11日、日本を襲った東日本大震災と、
その地震によって起きた津波により大規模な爆発と放射能漏れを起こした福島第一原子力発電所の事故により、日本を訪れる外国人観光客の数は、大幅に減ったたけではなく、もともと日本は不況にあえいでいたこともあり、日本人の外国への観光旅行を大幅に減らす結果となった。外務省が発表している日本人の出国統計によれば、日本人の出国は軒並み10%減から、多いところで40%近い減となっている。しかし台湾に限ると、日本人で台湾への出国をしている人数は、むしろ増えており、事故のあった2011年の統計では前年同月比+1.9%、その翌月の4月には前年同月比で+9.0%となっている。さらに、今年7月の統計ではなんと+19%となっており、日本人は震災前よりむしろ震災後に台湾へ多くの人が訪れている。
台湾は東日本大震災を受けた日本に対し、世界でもっとも多い、
トータルで200億円以上の義援金を送ったことなどが日本のマスコミでも報道され、日本人が「海外旅行にいくなら、お礼の意味で台湾へ行こう」と考えた、ということも理由としてはあるのかもしれない。一方、訪日する外国人の統計を見ると震災後は軒並み前年同月比50%前後の減となっている。台湾から日本への訪問者数だけを見ると、震災の翌月の4月には前年同月比70%近い減となっているものの、その後は30%減ほどになっており、最近ではその数は前年の数に戻る気配がある。台湾の政府の観光局をはじめ、台湾の観光業者も総出で「日本観光は安全」ということを台湾内に宣伝しており、その効果が現れていると言えるだろう。

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