台湾のウィスキー「KAVALAN」の日本総輸入元「雄山」

 台湾のウィスキー、「KAVALAN」を日本に持ってきた総輸入元:「雄山(おやま)株式会社」は、神戸に本社を置く輸入商社だ。雄山はジュースや食品を中心に電子機器に至るまであらゆる製品を輸入して、国内の販社などに卸している。

  会長の加藤泰章氏にお話を伺ったところ、雄山では、まず質の良い、まだ知られていない製品を世界各地から探し出してきて、それを日本に輸入する、とのこと。さらに、その製品のサポートのために、製品の知識をしっかりと持った社員を抱え、研究所も自社で用意。日本国内の客先から見れば、輸入商社であるのに、まるでメーカーかと思えるほどの体制を持っている。そのため、製品のクレームなどは非常に少ない、という。また、必要があればパッケージ形態を変更するなどの簡単な加工も行うという。このあたりへの投資を惜しまない、というところがこの会社の他の会社にはない特徴であり、多くの顧客に信頼を得ているところと言えそうだ。

 また、国内製品の販売のお手伝いなど、本業と関係の無い仕事は一切引き受けない、とのこと。そのため、本業に専念でき、製品の質の高さを保証することができるようになる、という。

 扱う製品は素材の本質が活かされた「自然のもの」に近いことを条件としている。また、加藤会長によれば「KAVALAN」は非常に質が高い「おいしい」ウィスキーで、それを扱えるのは大変に良い仕事であると思っているとのことで、これから日本国内でたくさんのファンを作っていきたい、とのことだ。

 KALAVANの製造元である台湾の金車社の「おいしいウィスキー」が日本で飲めるのも、もうすぐだ。

台湾新聞 Business Exchange: 台湾のウィスキー「KAVALAN」の日本総輸入元「雄山」
http://taiwannp.mita.minato.tokyo.jp/article.php/20101007164520195