台湾の国際競争力は世界第12位

 スイスのジュネーブに本部がある非営利財団「世界経済フォーラム(WEF)」が、先ごろ発表した「2009-2010年世界競争力ランキング報告」において、台湾は昨年より5ランクアップし、世界で第12位となった。

 

同報告の中で、台湾の際立った進歩は、主にこの報告が区分けした最高の発展レベルに入っている「刷新の推進力」に帰するものであると指摘しているが、台湾は元々「効果への推進力」と「刷新の推進力」の間の過渡期にある。

 さらに同報告書の中では、「台湾は現在、名実共に傑出した刷新力がある」と評価しており、これまで台湾は連続でランクダウンしていたが、今回初めてアップに転じた。

 また、台湾の世界競争力指数(GCI)については、この2年間と同様の5.2だった。3大指標の中で、「基本条件」は世界第18位となって昨年より2ランクアップし、「効果の向上」は昨年より1ランクアップの第17位で、「刷新と成熟度」は8位を維持した。

 さらに12項目の主要な指標の中では、台湾の刷新力は世界第6位で、昨年より1ランクアップし、これについてはとりわけ賞賛された。台湾がランクアップした理由は、制度(第38位)、インフラ建設(第16位)、教育(第15位)など主要指標が小幅に改善されたことが含まれている。(資料提供:台湾週報)

 

台湾新聞 Business Exchange: 台湾の国際競争力は世界第12位
http://taiwannp.mita.minato.tokyo.jp/article.php/20090924011631255