海峡交流基金会・江丙坤会長講演

~台湾と中国、そして日本の将来を考えるセミナーが開かれる~

008年8月26日、財団法人交流協会主催の「台湾情勢セミナー ~両岸関係の新たな展開について~」と題したセミナーが東京・大手町の経団連会館の国際会議場で行われた。
本セミナーの講師は台湾の財団法人、海峡交流基金会の江丙坤会長。氏は本セミナーで日本の産業界、政治家などに向け、今後の台湾と中国の関係について、非常に興味深い話を語った。

表向きの政策としては馬国民党政権と民進党政権は、前者が「対話による台湾独立」を謳うのに対し、後者は「対立による台湾独立」を言うところにある、という違いがある。特に今回の氏の話は、「友好」を機軸として、世界の工場と呼ばれるようになった中国を台湾は今後どのように見るか、ということと、どのように良い関係を構築していくか、ということが主題となっていた。特に国民党政府の政策として、台湾自身の産業発展を中国を使って発展させる、ということに重点が置かれている。また、台湾国民党が徹底する「民主主義」とその明るい成果について、中国へなんらかの影響が行使できれば、という思いもあることが伝えられた。

詳細は台湾新聞をごらんください。
台湾新聞 Business Exchange: 海峡交流基金会・江丙坤会長講演
http://taiwannp.mita.minato.tokyo.jp/article.php/20080827071755104